外部研修で学んだマインド

 初めまして、この春入社したピカピカの新入社員です。

 初めての記事ということで何を書こうか悩んだのですが、4・5月は会社ではなく外部で色々学んできたため、初心を書き留めておくという意味でもそこでの経験についてお話していこうと思います。

 ……とは言っても知識面では正直、付け焼き刃と言わざるを得ない(まだ言語化するには圧倒的に経験が足りない)と感じるため、今回は心得──これから大事にしていきたいマインドを中心に記していきます。

軽く私のことについて

  • プログラミングの経験はほぼ皆無(HTMLに本当に少し触ったことがあるくらい)
  • タイピングは早い方だと自負しています

研修先のことについて

 研修先には弊社の新入社員だけでなく他の会社の新入社員もいらっしゃいました。プログラミングのスキルとしては千差万別という感じで、私は講義に付いていくだけで必死でしたが、他の方たちは+αも積極的に行っていた印象で、本当に圧倒されてしまいました。

 周囲との実力の差を感じる毎日で、自分にこの業界は向いていないのではないかと思い悩んでいました。毎日毎日新たな知識を叩き込まれ、余裕も全くなかったです。理解するのに必死で、+αなんてとんでもなかったです。

 だけどOJTの先輩に泣きの連絡を入れたり、おそらくそれを受けて上長の方からも労りのメッセージが入り(お二方、その節は大変お世話になりました……)、家族に話を聞いてもらったりと、なんとか自分を奮い立たせて乗り切ることができました。

 周囲と自分を比べても仕方がない。周囲は私よりずっと多くの経験をしていたのだから、実力に差があるのは当たり前。問題は「今」「私が」どうするかだ、と現状を捉え直して頑張りました。

今後必要だと感じたポイント

  • 周囲の人にきちんと相談すること
  • 諦めずに問題を解決しようとする心を持つこと

 この2点が必要だと、私は外部研修を通じて感じました。

 前者については、上記もしましたが「今こういうことを不安に思っていて」等ということを相談することは大切だと思います。

 人一人の力にはどうしても限界があり、一人で抱え込んでしまうとどこかで必ず綻びが生じてしまうでしょう。しかし他の人に相談すれば、自分でも気づいていなかった自分の問題を指摘してもらえたり、逆に「思っていたより大丈夫かもしれない」という安堵感を得ることができるかもしれません。

 不安や問題を放置しておくより、すぐに相談するのはとても大事なことだと思いました。

 後者については、プログラミングをやっていて感じたことです。

 やっていると、とにかく分からないことばかり出てきます。分からない単語、分からない方法、分からない文章……ただスマートフォンやパソコンに触るだけでは出会わないものばかりです。

 そんな時は、とにかく調べる。テキストを読んだりネットで検索したりして、とにかく答えを探す。もちろん一発で自分が納得して深く理解できるような答えは出てきません。だからこそ、答えが見つかるまで粘り強く探し続ける、諦めない心が重要だと感じました。

 それこそ自分ひとりで調べるのにも限界があるため、人に相談することも必要だな……と1つ目に戻ってきます笑

 もしかしたら、人に相談して、自分で調べて、人に相談して──……と、そういうサイクルが必要なのかもしれません。

まとめ

 というわけで今回は、外部研修で学んだマインドについてお話ししました。

 これから働くうえで、何かあれば周囲の人にきちんと相談すること、分からないことはすぐに諦めず調べていくことを大事にしていきたいと思います。

 これから頑張っていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

自分の行動をメモする癖をつけた話

 前略。私には記憶力がない。主に瞬間的な記憶力が。

 大事な用事をスマホのスケジュール帳に書き込もうとスマホのロックを外した瞬間、何のためにスマホを開いたのか忘れるような人間である。

 そんな私も内定をいただいて社会に出て、こうして内部研修を行っているわけだ。内部研修の内容は主に、自分でwebアプリケーションを作ってみようというもので。

 私が一番困ったのは、自分が作りたいページをどう作ればいいか分からなかった時でも、エラーが出ていつまで経っても想定通りのページが表示されないことでもない。

 いつに何をしたのか記録して提出すること、と先輩に言われたことである。

 というのも、自分で1からアプリケーションを作り始める前に作業見積書を作成していた。○日に××を行う、というのをまとめた表である。当然、それを用いて立てた予定と実際何日かかったのか見比べることになる。

 端的に言うと、私は困った。その日何をしたのか忘れたのではない。1つのことを連続して続けたのではなく、色んなことを同時並行で進めていたから困ったのである。

困った原因

 ページを作っていると、たびたびこういうことが発生する。

  • フォーム機能を実装する際、一緒にエラーメッセージも実装する
  • ユーザーログインと管理者ログインの仕組みが一緒なので、同時に実装する

 この時、「フォーム機能実装」と「エラー処理」、「ユーザーログイン機能」と「管理者ログイン機能」は別の作業工程として扱っていた。つまり別の作業を同時並行で行っていたことになる。

 だが私はこれを特に深く考えておらず、「今日はフォームを完成させた」、「今日はログイン機能を実装した」という一言で完結させていたのだ。具体的に何をしたのか、仔細が分からない。

退勤時にその日の作業内容を報告する、という決まりに助けられた

 見出し通りである。退勤時にその日の作業内容を報告することになっているのだが、これに助けられた。

 最初の方は上記のような、「フォームの完成」「ログインの実装」等アバウトに報告していたのだが、作業見積書と見比べるために後からその報告を見返すと、イマイチ何をしたのかよく分からない……と感じた。分かるのだが、それは輪郭が分かるだけで内情が分からない。例えば「ログインの実装」と一言に言っても、「保存してあるユーザーデータと参照して、一致したか判断できるようにした」「一致したらマイページに飛ぶようにした」等、できることは色々あるのに。

 それに気づいてからは、報告の際に具体性を意識するようにした。「検索機能を実装」と一言書くだけではなく、「年齢の範囲検索を実装」「都道府県を複数選択で検索」と、後から見返した時に何をしたのか分かるようにした。

 報告を具体的に書くと、実際の工程日も記載しやすくなった。今までアバウトになんとなく行っていたことが、「この工程に、総合的に○日掛けていたんだな」ということが可視化されるようになった。あとは具体的な報告を見返すと、「私は1日でこんなにやってたことがあるんだな……」と自分の頑張りを実感できる。

 ちなみに具体的に書いていない報告を見返した時は、それはもう実際の工程日の記載に苦労した。見返しても何をしたのか、当然覚えていないからだ。冒頭にも書いたが私には記憶力がない。○日に具体的に何をしたか、ということが引き出せるわけがない。もちろんなんとか埋めたが。

振り返りを記録するだけでなく、未来も記録するようになった

 何度も言うが私には記憶力がない。だから退勤時に今日やったことを報告する際、「私、午前中は何やってたっけ……?」となることも少なくない。もちろんなんとか捻り出すが。

 だから業務中は、何かを完了させた時にそれをメモに書くようになった。「ページを表示させるためのファイルを作った」や、「ログインしてから10分全く操作をしないと自動的にログアウトするようにした」等、自分に分かるように具体的に。

 退勤時にはそれを見返して、人に伝える用に丁寧に書き直して報告を完了させる。

 これを活かし、私は未来のことも記録するようになった。

 未来と言ってもそこまで大げさなことではなく、未来の自分にメッセージを残す、という意味である。

「今日の私は○○をしたから、明日の私は××をしてね」、とそういうことだ。でないと私は記憶力がないため、次に出勤をしてパソコンを開いて、「今日は何をするつもりだったんだっけ……?」となりかねない。土日を挟むと特に。

 そこで何をするつもりだったのか、と考える時間が無駄だ。だからメッセージを残しておく。

 そうすると「ここまでは完了した。だから次はこれをやるべき」と自分の作業を整理する癖がつき、それも良かったと思う。

「自分が何をしたか」を記録しておくことの重要性とまとめ

 今は1人で行っているからいいが、これから案件に入るとなると、チームメンバーと一緒に何か1つのものを作ることになるだろう。その時に

  • 現在位置を確認していない
  • 自分が何をするべきか、何をしたのかを把握していない

 このようなメンバーがいると、どこかでチームメンバーに迷惑をかけることになってしまうのではないかと考えた。

 ここで自分の記憶力のなさとそれに伴う不都合に気づき、こうしてメモを取る癖をつけられたのは良かったかもしれないと思う。

 これからも自分の行動を記録して、積み上げていきたい。